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地球の鼓動を感じる旅

ここは北海道の東の端。手付かずの自然環境、野生動物、人間の暮らしがあります。私たちが暮らす阿寒摩周国立公園は、火山活動や厳しい気候の恩恵を受けながら、また時に苦しめられながら発展してきました。この地に暮らす生命は、その独特の自然環境に適応しながら暮らしています。雄大な自然、野生動物、独特の文化が息づくこの地での暮らしを体験してみませんか?
さぁ地球の鼓動を感じる旅へ出かけましょう。

Fetures

私たちが暮らす阿寒摩周国立公園は火山帯に位置しており、独特な地形を有する主に3つのエリアがあります。

屈斜路湖

屈斜路湖は、東西約26km、南北約20kmの日本最大のカルデラ湖です。火山活動によって形成され、周囲には温泉や噴気孔が見られます。夏にはカヌーや湖水浴、キャンプなどのアクティビティが楽しめます。冬は凍てつく湖面や樹氷、ダイヤモンドダストなど幻想的な世界をお楽しみいただけます。

硫黄山(アトサヌプリ)

アトサヌプリとはアイヌ語で「裸の山」を意味します。その名の通り、山肌には木がほとんど生えておらず、山とその周囲からは噴気が立ち上っています。硫黄の匂いが空気中に漂っています。かつて硫黄の採掘場として利用されていた硫黄山は、この地域の発展に大きく関わっています。

摩周湖

摩周湖はアイヌ語で「カムイトー(神の湖)」と呼ばれ、アイヌの間では神秘の湖とされており、透明度の高い湖水に空の青が映る湖面は「摩周湖」と呼ばれています。 「摩周ブルー」と称され、その美しさは古くから人々を魅了してきました。東には爆発的噴火によって形成された摩周岳がそびえ、その爆発的な火口は火山活動のダイナミックさを物語っています。

the moment

これまでに撮影した季節ごとの写真を集めたギャラリーです。山や湖、野生動物たちはさまざまな表情を見せてくれます。

Guide

ガイドの紹介です。

荻野 峻宏

Takahiro Ogino

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