ウィンターシーズン

スノーシュー

森と湖を巡る冒険

屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖です。湖は美しい森に囲まれており、阿寒摩周国立公園の特徴の一つとなっています。森と湖の風景は日々変化するため、その瞬間ごとに異なる景色を楽しむことができます。

このツアーは2時間の森の散策で、アクティビティレベルは「軽め（レベル1）」です。森の中から歩き始め、湖畔へと向かいます。静かな森の中では、鳥や動物たちの暮らしを肌で感じることができます。森を抜けると、広がる空と雄大な屈斜路湖が目の前に現れます。天気が良ければ、周囲の美しい山々や壮大な冬の景色もご覧いただけます。

厳しい寒さが生み出す繊細で独特な自然現象と、圧倒的なスケールの屈斜路湖をぜひお楽しみください。

カルデラを巡る冒険

約7,000年前の大規模な噴火によって現れた摩周カルデラ。神の湖と呼ばれる摩周湖を一望できる神秘的な光景が広がります。

約2時間の山歩きで、アクティビティレベルは「中程度（レベル2）」です。摩周湖第一展望台からスタート。摩周湖外輪山の尾根を歩いていきます。天気が良ければ、摩周岳や遠くに斜里岳も見ることができます。帰りは屈斜路カルデラから弟子屈の町にかけての変化に富んだ地形を横目に歩きます。

屈斜路湖、摩周湖の成り立ちや当時の火山活動の様子を想像しながら歩くとより一層お楽しみいただけます。